それでもやってる自分をちょっと褒めたい

それでもやってる自分をちょっと褒めたい 朝、布団から出ただけで立派だと思う 正直、朝は地獄だ。寒い日なんて特にそう。布団のぬくもりを振り払って、誰も起こしてくれない部屋で、ただ一人むくっと起き上がるだけで相当の気力がいる。やる気なんてものは...

LINEの返信が仕事優先になってしまう

LINEの返信が仕事優先になってしまう 仕事中に届くLINE──気になっても、後回し 仕事中にスマホの通知が鳴っても、つい「今は無理」と画面を伏せてしまう。特にLINEの返信は、後回しになりがちだ。返したい気持ちはあるのに、目の前の仕事が山...

独身司法書士、夕飯はコンビニです

独身司法書士、夕飯はコンビニです 司法書士という肩書きと、空っぽの冷蔵庫 「司法書士」という肩書きは世間的には“しっかり者”の象徴らしい。でも、家に帰って冷蔵庫を開けた瞬間、俺の生活感のなさがあらわになる。ペットボトルの水、乾きかけた野菜、...

仲間と呼べる人が近くにいない

仲間と呼べる人が近くにいない ひとりで背負う日常の重さ 司法書士として独立してからというもの、すべての判断や責任をひとりで抱えることが当たり前になってしまいました。朝から晩まで依頼人のこと、手続きのこと、書類のこと、そして事務員さんのサポー...

スーツで汗だく地獄——この夏、司法書士を辞めたくなる瞬間

スーツで汗だく地獄——この夏、司法書士を辞めたくなる瞬間 朝からすでにびっしょり——駅までの道が修行 夏の朝、スーツに袖を通した瞬間から始まる戦い。家を出た途端、ムワッとした湿気が襲いかかり、駅までの徒歩10分で汗が背中を伝い落ちる。顔面は...

言葉にできない「しんどさ」ってあるよね

言葉にできない「しんどさ」ってあるよね 朝起きた瞬間から感じる「もう無理かも」の気配 目覚ましが鳴った瞬間、心の中に重たい靄が立ち込めるような感覚。身体は布団から出られるのに、心が「今日を始めたくない」とささやいてくる。司法書士という職業柄...

まだ終わってないの?と言われた瞬間、心が止まった。

まだ終わってないの?と言われた瞬間、心が止まった。 「まだ?」の一言が胸に刺さる日常 「まだ終わってないんですか?」。その言葉を浴びた瞬間、まるで心臓をギュッとつかまれたような気分になった。書類の山と格闘していた午後3時。誰にでもある会話の...

紙の束と格闘する毎日

紙の束と格闘する毎日 紙に埋もれて、今日も机が見えない 朝、事務所に来てまず目に飛び込んでくるのは、片づけることを諦めた紙の山。毎日「今日は少し片付けよう」と思うものの、気がつけば新しい依頼の書類が机の上に追加され、整理が追いつかない。昔は...

月末になると胃が痛くなる司法書士の話

月末になると胃が痛くなる司法書士の話 月末の足音が聞こえるたびに 司法書士という職業は、毎月「締め切り」と「請求」と「未処理の案件」に追われながら走るマラソンのようなものだ。特に月末が近づくと、妙なプレッシャーが体にのしかかってくる。気づけ...

報酬ってなんでこんなに説明が難しいのか

報酬ってなんでこんなに説明が難しいのか 報酬の話をするたびに心がざわつく理由 「報酬のご説明をさせていただきます」と切り出すたび、心の中で小さく溜め息が出る。司法書士という職業は、決して安くない責任を負っているにもかかわらず、その対価につい...

いつもと同じなのに違う不安

いつもと同じなのに違う不安 朝のルーティンは同じ、なのに心がざわつく日 毎朝、同じ時間に目覚ましが鳴る。顔を洗って、コーヒーを淹れ、新聞をめくる。いつものように、玄関を出て事務所までの道を歩く。変わったことなんて何もないはずなのに、心の奥に...

恋の相談より相続の相談が増える

恋の相談より相続の相談が増える かつては恋の話もあったのに、今や相続トラブルの嵐 「先生って、恋愛相談とかされるんですか?」と聞かれたことがある。若い頃はたしかに、そういう話もあった。登記の相談ついでに「彼と共有名義にしたいんです」なんて、...

好きな仕事のはずなのに、何かが欠けている──司法書士として感じる“missing value”

好きな仕事のはずなのに、何かが欠けている──司法書士として感じる“missing value” 「好き」だけじゃ続けられない日々 司法書士の仕事が嫌いなわけじゃない。むしろ、この仕事が好きだ。依頼者の困りごとに向き合い、手続きを整えて、感謝...

また電話を取れなかった件

また電話を取れなかった件 またか…電話が鳴った瞬間に動けなかった 鳴り響く着信音。たった数秒のことなのに、その音を聞いた瞬間に体が固まってしまう。そんな瞬間が何度もあった。今回もまた同じだった。机の上には処理待ちの書類、頭の中は午前中のトラ...

あの書類が、ない――登記識別情報紛失で全身から血の気が引いた瞬間

あの書類が、ない――登記識別情報紛失で全身から血の気が引いた瞬間 朝一番の電話で始まった、嫌な予感 その日はいつもより早く事務所に着いて、コーヒーを一口飲んだところだった。電話が鳴り、画面に見慣れた依頼者の名前が表示されたとき、なんとなく胸...