地番だけ知ってる場所に初めて行く日のこと 地番だけ知ってる場所に初めて行く日のこと 地番だけ握りしめて出発する朝の不安 朝のコーヒーを飲みながら、今日の予定を確認する。ふと一件の地番調査があることに気づき、プリントアウトされた登記簿謄本を見つめる。そこには見慣れない地番の数字だけが... 2025.07.30
請求書を送るたび心がすり減る理由 請求書を送るたび心がすり減る理由 仕事なのに心が追いつかない日がある 司法書士として日々業務に追われていると、仕事が単なる「作業」になってしまう瞬間があります。そのなかでも「請求書を送る」という業務は、単純であるはずなのに、どうにも気が重い... 2025.07.30
好きの届出が出せたなら 好きの届出が出せたなら 恋にだって申請窓口があればよかった 日々、申請書を見ているとふと思う。これが恋にも使えたら、どれだけ気が楽だろうかと。恋愛のスタートに「好きです」とただ伝えるのは、いまだに私には難しい。司法書士という職業柄、何事も書... 2025.07.30
紙に埋もれて心も沈む毎日 紙に埋もれて心も沈む毎日 朝の机に積もる紙とため息の始まり 朝出勤してまず目に入るのは、昨日の処理が終わらなかった登記申請書類の山。書類トレイという名の「紙の山岳地帯」がそこにある。片付けるべき順番や期限のリストは頭に入っているのに、手が止... 2025.07.30
もう少しだけ誰かに頼れたらと思う夜 もう少しだけ誰かに頼れたらと思う夜 一人で抱えるには少し重たいものがある 司法書士として独立して10年以上経つが、いまだに「これで良かったのか」と思う夜がある。事務員はひとりきり。相談できる相手も限られる。自分で決めて自分で動く。それが気楽... 2025.07.30
寝る前に勝手に始まる人生の振り返り会議 寝る前に勝手に始まる人生の振り返り会議 一日の終わりにやってくる静かな反省会 夜、事務所から帰ってきて風呂に入って、やっと布団に入ったと思ったら、頭の中で一日を巻き戻す癖がある。誰に頼まれたわけでもない、完全に自主開催の「反省会」だ。クライ... 2025.07.30
登記簿は完璧なのに人生が未登記 登記簿は完璧なのに人生が未登記 誰よりも正確に書類を仕上げているはずなのに 法務局に提出する登記申請書は、寸分の狂いも許されない。補正をもらえば信用に関わるし、何より自分自身が許せない。そんな日々をもう20年近くやってきた。建物の表題部も所... 2025.07.29
登記は通るのに心は通らない現実 登記は通るのに心は通らない現実 登記が通っても報われない気持ち 登記申請を出すたび、決められた書類が揃っていれば基本的にはスムーズに処理される。それが私たち司法書士の仕事のやりがいでもある。しかしふと気がつくと、仕事では通る「手続き」も、プ... 2025.07.29
コンビニのレジの会話だけが今日の唯一の会話だった日 コンビニのレジの会話だけが今日の唯一の会話だった日 誰とも話さない一日が当たり前になってきた 最近、誰とも話さずに1日が終わることが増えてきた。事務員とは最低限の業務連絡は交わすが、それも「この書類、午後までに仕上げておきますね」とか「電話... 2025.07.29
元気ですかって言葉が心にしみて泣いた夜 元気ですかって言葉が心にしみて泣いた夜 仕事帰りのスマホに届いた一通のメッセージ 金曜日の夜、事務所を出て、車のドアを閉めた瞬間にスマホが震えた。「元気ですか?」たったそれだけのLINEだった。高校時代の同級生。普段はほとんど連絡なんて取ら... 2025.07.29
目の前の書類よりぬくもりがほしくなる日 目の前の書類よりぬくもりがほしくなる日 司法書士という仕事の充実感と孤独感 司法書士という仕事には、他人にはなかなか見えない「誇り」と「孤独」が同居しています。登記が通った瞬間の達成感や、依頼者からの感謝の言葉は間違いなくやりがいです。しか... 2025.07.29
心が疲れているのに平気なふりをしてしまう日々 心が疲れているのに平気なふりをしてしまう日々 心が疲れているのに平気なふりをしてしまう日々 心の疲れを見せないことに慣れてしまった理由 「疲れてるの?」と聞かれると、なぜか身構えてしまう自分がいます。別に見下されたわけでも、悪意があるわけで... 2025.07.29
誰のせいにもできない疲れが積もっていく日々 誰のせいにもできない疲れが積もっていく日々 気づいたら疲れていたという現実 毎日仕事をこなしていると、「疲れている」という感覚すら曖昧になってくることがあります。疲れって、明確な原因があるときよりも、なんとなく積もっていくようなときのほうが... 2025.07.29
登記は通るのに恋は始まらない司法書士の独身日誌 登記は通るのに恋は始まらない司法書士の独身日誌 朝の書類整理と誰もいない食卓 朝7時、目覚ましの音で目を覚ます。誰かに起こされるわけでもなく、静かな部屋に自分の寝息だけが響いていた。湯を沸かして即席味噌汁をすすりながら、無言で冷えたご飯をか... 2025.07.29
相談内容より雑談が長い日もあるけれど司法書士は黙って聞くのが仕事です 相談内容より雑談が長い日もあるけれど司法書士は黙って聞くのが仕事です 相談内容より雑談が長い日もあるけれど司法書士は黙って聞くのが仕事です 雑談が始まると終わらない依頼主との日々 地方の小さな司法書士事務所にいると、相談というより「話し相手... 2025.07.29