リアクションが薄いってよく言われる リアクションが薄いってよく言われる 「リアクションが薄い」と言われるたびに 「無表情だよね」「喜んでるの?」「怒ってるの?」——人生で何度このセリフを言われたか、正直数えきれません。自分としては普通にしているつもりなんですが、周囲にはどうに... 2025.06.19
そもそも異性の友達がいない そもそも異性の友達がいない そもそも異性の友達がいないって普通なのか? 「異性の友達がいない」と言うと、まるで人として何か欠けているような扱いを受けることがある。けれど、そもそもそんなに当たり前のように異性の友達ってできるもんなんだろうか?... 2025.06.19
事務員さんに助けられて生きてます 事務員さんに助けられて生きてます 事務員さんに助けられて生きてます 司法書士の仕事は一人では成り立たない 司法書士って一見「一人で完結する職人」のように思われがちですが、そんな幻想はとうに捨てました。独立して十数年、今の事務員さんがいなかっ... 2025.06.19
独身司法書士、晩ごはんはカップ麺 独身司法書士、晩ごはんはカップ麺 カップ麺が主食になった理由 司法書士という仕事柄、日中はお客様の対応や書類の作成に追われ、気づけば日が暮れているのが日常だ。業務が一段落する頃には、近所のスーパーやお弁当屋は軒並み閉店。コンビニに寄ることす... 2025.06.19
司法書士の裏側、ちょっと話します 司法書士の裏側、ちょっと話します 地方で司法書士をやってるということ 地方で司法書士をやっていると、都会とはまったく違う風景が広がっています。派手さはなく、地味でコツコツとした仕事が中心。地域の人との距離が近いぶん、信頼されるとやりがいもあ... 2025.06.19
信用のプレッシャーに押しつぶされそう 信用のプレッシャーに押しつぶされそう 信用が重くのしかかる毎日 司法書士という肩書きには「信用」がつきまといます。書類ひとつとっても、「この人が言うなら大丈夫」という目で見られ、それがありがたい反面、怖くなることがあります。信頼されていると... 2025.06.19
たまには褒められたい気持ち たまには褒められたい気持ち 「褒められたい」と感じる瞬間 司法書士として地方で独立し、地味で地道な仕事をこなしていると、ふとした瞬間に「誰かに褒められたいな」と思うことがあります。依頼人のために動くのが仕事ですし、プロとして報酬をもらってい... 2025.06.19
ボーナスって制度が羨ましくなる ボーナスって制度が羨ましくなる ボーナスの話になると急に黙ってしまう この時期になると、どこからともなく聞こえてくる「ボーナス入ったから◯◯買ったよ」という話。正直、聞くだけで胸がチクチクする。司法書士という仕事は、独立してしまえば、ボーナ... 2025.06.19
家族の一言が心に刺さる 家族の一言が心に刺さる 何気ない一言に心がざわつく日 日々の業務に追われ、ただでさえ気持ちに余裕がないときに、ふとした瞬間に家族から放たれる一言。それが、じわりと心の奥底に刺さる。本人たちは悪気があるわけではない。むしろ、心配しての発言なの... 2025.06.19
小さな成功に喜べなくなってる 小さな成功に喜べなくなってる 「嬉しい」が鈍くなった日々 いつからか、自分の中の「嬉しい」が感じにくくなってきた。例えば、登記が無事に完了しても、「やった!」という気持ちが湧いてこない。昔は小さな達成でもテンションが上がっていたのに、今では... 2025.06.19
泣くタイミングが分からなくなるほど疲れていた 泣くタイミングが分からなくなるほど疲れていた 泣けない心と、壊れかけた身体 泣けないまま、日々をやり過ごしていると、身体のほうが先に悲鳴をあげ始める。肩こりや頭痛、原因不明の微熱。病院に行っても「ストレスでしょうね」と言われるだけ。心が泣け... 2025.06.19
自由業なのに、全然自由じゃない 自由業なのに、全然自由じゃない 「自由業」という言葉の幻想 「司法書士って自由でいいですね」——そう言われることがある。確かに、組織に属さず、自分の裁量で動けるという意味では、自由業という肩書きに間違いはない。でも、ふたを開ければ、その「自... 2025.06.19
書類の話ばかりしてたら「つまんない」って言われた 書類の話ばかりしてたら「つまんない」って言われた 書類の話が中心になってしまうのはなぜか 気づけば、会話の内容がほとんど「登記がどう」とか「法務局がこう」とか、そんな話ばかりになっている。たまに誰かと話しても、自然と書類の話になってしまうの... 2025.06.19
気づいたら昼飯食べてなかった 気づいたら昼飯食べてなかった 昼飯を忘れるほどの忙しさ──気づけばもう夕方 「昼飯食べたっけ?」と気づくのが午後4時。それが週に何度もあるのだから、自分でも呆れる。司法書士という仕事は、集中すればするほど時間感覚が狂う。書類のチェック、依頼... 2025.06.19
デート中も仕事の電話が来る デート中も仕事の電話が来る デートにまで追いかけてくる「お仕事」 せっかくの休日、久しぶりに気になる女性と食事でも…そう思って予約したレストラン。雰囲気のいい照明、やわらかい音楽、いい感じの会話。なのに、ポケットでスマホが震える音で空気が一... 2025.06.19